縄文時代のカケラを探しに長野県諏訪へ。
縄文時代は、いまから二万年前から二千年前の間の日本。通してみると、縄文時代は一万八千年もの長い長い期間なのです。
キリストさえ気の遠くなるような遠い遠い太古の昔の人々の生活。僕らの祖先。
縄文時代は狩猟の生活。しかし驚くべきことに、発見された遺跡から調べると人間同士の戦いはなかったそうです。どんなに文明が発達しても戦争がありつづける今のこの時代。そんな部分がとても気になるのです。
そして、彼らの縄文土器はとてもアーティスティックであるとともに、ケルト文明に見られるような渦巻きがよく見られます。彼らが、何を信仰して、何に幸せを感じていたのかなどと考えてしまうのです。
御神体の山、守屋山を2時間ほど歩いた。ところどころに見つかる太古のエネルギー。縄文歩き、こどもたちとやってみたいな。みんなで、縄文模様を体に書いて、ギャートルズのような肉を食らって、火を囲みたい。
FKAの旅はまだまだ続く。